
こちら >> 濡れた傘をくるっと収納できる◆くるりん折りたたみ傘
『所さん お届けモノです!』という番組で紹介されていました。
通常の折たたたみ傘のように、普段は収納袋に入れて持ち歩くことができますが、

ちょっとスーパーに立ち寄るときなどに、このように “手提げバッグ” のような形状になって、“濡れずに” 持ち歩くことができる傘です。

さらに、このアイデア傘が画期的な点は、傘の一部が、その “手提げバッグ” になっていることです。

傘の一部をくるりとひっくり返すことで、折りたたんだ傘をバッグに差し入れたような状態になるのです。

“傘と収納袋が一体化した傘” と言えます。
きれいに収納するためには、一度 “傘を折りたたんだ状態” にする必要もあり、「くるりん、ポンッ!」というわけにはいきませんが、それでも、いちいち収納袋やビニール袋を取り出すことを考えれば、はるかに楽です。

私は「収納袋を収納するポケットが傘本体に付いた傘」を見たことがありますが、「傘本体の一部がそのまま収納袋になる傘」というのは、はじめて知りました。
折りたたみ傘は様々なものが発売されていて、「全てのアイデアが出尽くしたのでは」と思っていたのですが、まだまだアイデアは尽きないようです。
今後も、どのような新製品(傘)が開発されるのか、楽しみです。