こちら >> スモールワールズ 公式サイト|世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク
TBS『王様のブランチ』の「トレンド部」で、結構詳しく紹介されていましたが、これは、なかなか “凄そう” です。
正直言って「どうせミニチュアだろう」と思っていましたが、そうではないようです。
「スモールワールズ TOKYO」は、総面積8,000平米の敷地が、大きく以下の6つのエリアに分かれています。
@ 宇宙センター
A 世界の街
B 美少女戦士セーラームーン
C 関西国際空港
D エヴァンゲリオン格納庫
E エヴァンゲリオン第3新東京市
BDE があること自体が、すでに 「ただのミニチュア・テーマパークではない」ことを物語っています。
そして、各エリアにあるミニチュアは、基本的に “動くミニチュア” となっています。
ボタンを押すと “何か” が動くのです。
子供の頃、博物館などに行くと、似たようなギミックを体験することができましたが、その 規模(精巧度)は、全然違います。
例えば「宇宙センター」エリアでは、1970年代の「アポロ計画」での “サターンV型ロケットの打ち上げシーン” をミニチュアで見ることができるのですが、
火力か何かを用いて、本当に発射させているのかと思ってしまいました。
こちら >> https://youtu.be/fK_mMic9D-M?t=189
テレビ越しだからそう思ったのか、実物を見るともっとすごいのか、これは、是非確かめてみなくてはなりません。
いずれにせよ、これほどまでに “間近に” ロケットの打ち上げを見ることなど、まず絶対に、無いことでしょう。
また、「スモールワールズ TOKYO」では、街や風景がミニチュア化されると同時に、時間の流れも “短縮” されています。
例えば「関西国際空港」エリアでは、照明効果などを用い、“15分で空港の1日” を忠実に再現しているのだそうです。
つまり、「 “いろいろな1日” を何度も体験することができる」ということです。
そして、個人的に6つのエリアの中でも特に気になっていた「エヴァンゲリオン第3新東京市」ですが、
ここでは何と、使徒の襲来に合わせ、街が地下へ格納されたり、生えてきたりするシーンが、ミニチュアで再現されているのだそうです。
こちら >> https://youtu.be/44OlNyhYqDs?t=113
実際には絶対に見ることのできないシーンだけに、ミニチュアならではの “実体験” と言えます。
その他「美少女戦士セーラームーン」のエリアなどもあり、“ありえないもの” が、“生” で見られることが、このテーマパークの一番の魅力だと感じました。
今の時期、人混み(しかも屋内)に向かって出かけていくのはまだまだ怖いのですが、近いうちに、“絶対に” 行って見たいテーマパークです。
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