
何故ならば、緊急事態宣言により “休止” が要請されている業種のひとつに「理髪店」があるからです。
(【追伸】最終的に、理髪店は「休業要請」の対象から外されました。)
【緊急事態宣言により “休止” が要請されている施設】
大学や専修学校など教育施設、自動車教習所、学習塾、体育館、水泳場、ボウリング場、ゴルフ練習場、バッティング練習場、スポーツクラブ、劇場、映画館、ライブハウス、集会場、展示場、博物館、美術館、図書館、百貨店、マーケット、ショッピングモール、ホームセンター、理髪店、質屋、キャバレー、ナイトクラブ、バー、個室ビデオ店、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、パチンコ店、場外車券売り場、ゲームセンター
緊急事態宣言の期間は “約一箇月” とのことです。
1月ぐらいで、髪がボサボサになるとも思えませんが、一箇月後がどのような状態であるかは誰にも分かりません。
また、(今後の)床屋代節約のためにも、電動バリカンの導入を検討してみてもよいのかもしれません。
その一方で、電動バリカンを使ったことのある人は少ないと思います。
“家族のカット用” なのか、“セルフカット用” なのか、あるいは “丸刈り” なのか、“髪をすく” のかによっても、選ぶ機種が変わってきます。
ちなみに、私は「トップ1cm〜耳周り1mm刈上げ」のヘアスタイルをもう10年以上続けています。
その私が電動バリカンに求める機能は、大きく以下の2つです。
@ 交流充電式(コードあり・コードレスどちらでも使えるタイプ)
A アタッチメント付き(髪の長さが調整できるもの)
ここに
B 防水仕様
の機能が加わると、さらに良いです。
特に重要なのは @ で、単純なコードレス(充電式)の場合、散髪の途中で充電が切れてしまうことがあります。
「電池式」という選択もありますが、パワー不足は否めません。
ですので、コードでも使用できる「交流充電式」を必ず選ぶようにしましょう。
その点を踏まえて、お薦めの機種はと言うと、パナソニックの「カットモード」という電動バリカンです。


(楽天市場)
こちら >> パナソニック カットモード ER-GF71-PN [6種類のアタッチメント]
>> パナソニック カットモード ER-GF81-S [7種類のアタッチメント]
充電式(コードレス)と交流式(コード付き)の両方で使え、水を流すだけで洗える「ウォータースルー洗浄シャッター」の機能までが付いています。
短い髪型の人ならば、「6種のアタッチメント付き」のほうで十分でしょう。
また、「丸刈り専用」ならば、同じくパナソニックから「ボウズカッター」という電動バリカンも発売されています。

こちら(楽天市場) >> ボウズカッター(バリカン) ER-GS60
さらに、フィリップスからは、“セルフカット” 向きの「セルフヘアカッター QC5582/15」という珍しいバリカンも発売されています。

こちら(楽天市場) >> フィリップス PHILIPS QC5582/15 セルフヘアカッター
180度回転ヘッドにより、カッターの角度が調整でき、手の届きにくい場所のカットが楽になるそうです。


ひとり暮らしの方などは、こういったタイプが良いかもしれませんね。