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2020年02月01日

十二人の死にたいこどもたち

今日は、映画『十二人の死にたいこどもたち』のテレビ放映がありました。


 


観たい観たいと思っていた映画なので、朝からずっと楽しみでした。


そして、観終わった感想はと言うと

第一には
「想像していたのとは違った」
というのが、正直な感想です。

もっと、ミステリーっぽい内容(結末)を想像していたからです。


この映画の公開時のキャッチコピーは
「死にたいから、殺さないで」
というものでした。


 


このキャッチコピーからも、もっと、第二・第三の犠牲者が出るような、サスペンスっぽい内容を期待していたのです。


しかし、今日の放送を観てはじめて、この映画のタイトルの意味するところを知ることになりました。


 


タイトルは、アメリカ映画の傑作「十二人の怒れる男」から来ていたのですね。

“12” という数字からピンと来てもよかったのですが、全く気付きませんでした。


それよりも、予告編で「十三人目の死体がある」ことを知っていたので、どちらかと言うと『11人いる!』のほうをイメージしていました。


 


しかし、映画の終わり方からみても、明らかに「十二人の怒れる男」を意識して作られた作品であることが分かります。


ちなみに、「十二人の怒れる男」のあらすじは

17歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の審議が始まった。
誰が見ても彼の有罪は決定的であったが、一人の陪審員は無罪を主張。そして物語は思わぬ展開に!


というもの。(DVD商品紹介より)


「十二人の怒れる男」でも「十二人の死にたいこどもたち」でも共通して言えることは、“全員一致” でなくてはならないことです。

現実には、なかなかあり得ない条件ですが、そこに行き着くところが、「まさに映画」と言えます。

逆に、「謎解き」や「大どんでん返し」を期待していた人は、物足りなく感じたのではないでしょうか。


私自身は、どうであったかというと
十分に見応えのある映画
でした。


その理由は、十二人の出演者全員が、例外なく、素晴らしく “個性” を発揮していたからです。

正直な話、この映画ではじめて知った役者の方もいます。

しかし、逆に、この映画で知ることができてとてもよかったと思っています。


この映画のキャスティングに抜擢された人たちは、本当にラッキーだと思います。



posted by おは子 at 01:24| 番組・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする