豊洲市場ドットコム

2019年08月26日

関の戸

私の大好きな番組『所さん お届けモノです!』に「関の戸(せきのと)」という和菓子が登場しました。


 

 こちら >> 関の戸 銘菓 服部家の末裔が営む菓子店 深川屋


“三重県人なら知らない人はいない” 銘菓なのだそうです。

こしあんを “ぎゅうひ” で包み、和菓子用の最高級白砂糖である「和三盆」をまぶしてあります。


私は(三重県人ではないので)「関の戸」のことを番組ではじめて知りました。


製造・販売を行っているのは、東海道(第四十七次 関宿)にある和菓子店『深川屋』さん。

江戸時代から380年続く老舗和菓子店とのことです。


そして、この「関の戸(深川屋)」にはちょっと面白いエピソードがあります。


それは、『深川屋』は代々、“服部半蔵” の一族によって営まれてきたということです(現在14代目)。


服部半蔵と言えば、自ずと知れた “忍者” です。


 ninja.png


つまり、この和菓子屋というのは “仮の姿(隠れ蓑)” で、和菓子屋を装いながら、様々な情報活動を行っていたというのが本当のところなのだそうです。

そして、「関の戸」を届けるという名目で徳川家に出入りし、情報を伝えていた(もしくは情報収集をしていた)のです。


 関の戸.png


そのように考えると、この「関の戸」を食べるのも、何だか楽しくなりそうですね。


思わず、こっそりと食べてしまいそうです。


posted by おは子 at 15:01| グルメ・スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする