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2019年05月27日

日焼け止め SPFやPAって何?

紫外線が気になる季節がやって来ました。


紫外線は肌を日焼けさせるだけでなく、“肌の老化” にも繋がります。

肌の老化の原因は “年齢” ではなく、“紫外線” による光老化が8割なのだそうです。


そこで登場するのが、「日焼け止め」ですが、日焼け止めクリームなどのパッケージを見ると

 SPF50+ PA++++

などといった表記がされていることに気付きます。

  サンキラーパーフェクトウォータークール.png


この SPF や PA っていったい何なのでしょうか?


日焼け止め効果の大きさ(効率)を表しているであろうことは想像できますが、詳しくは知らない人がほとんどです。


まずは、それぞれ何の略なのかということですが、

 ・SPF:Sun Protection Facter
 ・PA :Protection grade of UV-A

略さずに書くと、上のようになります。


そして、Protection の対象が、SPF は「Sun(陽射し)」であるのに対し、PA では「UV-A(紫外線A)」となっていることに気付きます。


 実は、地球上に届く紫外線には 「A波」と「B波」 があるのです。

 紫外線A波B波.png
 (画像「こわいのはどっち!?UVAとUVB | ロート製薬: 商品情報サイト」より)


B波が、肌の表皮に届き “日焼け” や “シミ” を作り出すのに対し、A波は、より深くまで届いて、肌の奥にあるタンパク質成分を変性させます。

その結果、 “シワ” や “たるみ” を生じさせたり、ときには、皮膚ガンの原因になることもあるのだそうです。


そして、この「紫外線A波」の防止効果を示す指標が PA であり、

「紫外線B波」の防止効果を示す指標が SPF なのです。


PA の強さは、横についている「+」の数で表します。(最大4つまで)


また、SPF の強さは、「20」「30」などの数値によって表します。

単純に考えると(実際には違うようですが)、「SPF1」につき、紫外線B波のダメージを「約20分」防ぐ(ダメージ進行を遅らせる)効果があるとのこと。

つまり、「SPF50」とある場合は、紫外線B波のダメージ進行を 「約1000分(17時間)」遅らせることができるのです。

商品名・キーワード:





ですから、数値や + の数が多ければ多いほど、紫外線に対する防御力は強いことになります。

しかし同時に “日焼け止め自体が肌へ与えるダメージ” というものも考えないわけにはいきません。


これも単純に、「数値(紫外線の防御力)が高いほど、肌への負担も大きい」と考えることができます。


つまり「数値が高いほうが良い」と考えるのではなく、その時々によって、最適な数値(防御力)の日焼け止めを使い分けることが望ましいのです。


目安としては、

 @ 散歩や買い物など   ⇒ 「SPF20」「PA++」  位まで
 A 屋外での軽いレジャー ⇒ 「SPF20〜30」「PA+++」
 B 炎天下でのレジャー  ⇒ 「SPF30〜50」「PA++++」

の日焼け止めがお薦めとのこと。


 


ただし、肌に多大な負担となるような日焼け止めは、(日本では)販売されていないそうなので、それほど神経質になる必要もないかもしれません。


 

 


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ラベル: 紫外線 日焼け
posted by おは子 at 16:56| 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする