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2018年09月29日

信長の原理

「信長の原理」という小説が、今、話題なのだそうです。




 こちら >> 信長の原理


タイトルからもわかる通り、織田信長を題材とした歴史小説です。

ただ、他の歴史小説と少し違うのは、織田信長の “内面” を描いていることです。


「何故、おれは裏切られ続けて 死にゆくのか」


そう悩んだ信長は、ある日、“蟻の行列” を見て “ある法則” に気付きます。


蟻の行列(大群)の法則と言うと、私が思い浮かぶのは「パレートの法則」です。

そして、Amazon の内容紹介を読むと、この小説に出てくる法則は、どうやら本当に「パレートの法則」のようなのです。


「蟻の大群の中に “働きアリ” は2割しかいない」

というあの法則です。


蟻の群れ.jpg


そして、その2割の “働きアリ” だけを集めて新たな蟻の大群を作ると、また8割の蟻が怠けだして、2割だけが “働きアリ” になるのだそうです。


この法則により

 「8割は無駄だ」

という考え方と

 「8割の無駄も必要なのだ」

という2通りの考え方が出てきます。


信長は果たして、どちら側の人なのでしょうか?


小説はこういう話ではないかもしれませんが、とても読んでみたい本であることは間違いありません。



  
posted by おは子 at 00:54| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする