豊洲市場ドットコム

2018年02月09日

ザラメ ザクザク 長崎カステラ

たいていのカステラの底にはザラメが付いています。


カステラ_ザラメ.jpg


私はこのザラメは、後から下に敷いているものだとばかり思っていたのですが、実は、カステラの生地を攪拌するときに混ぜたものが残って、下まで沈んできた結果なのだそうです。


子供の頃は、私はこのザラメが嫌いで一番下の部分だけ残して食べていたのですが、大人になると真逆になり、ザラメの多いカステラを好んで食べています。


福砂屋のカステラなどはザラメはかなり多いほうです。


 こちら >> <福砂屋>カステラ


しかし、最近になって「ザクザク 長崎カステラ」という、あえてザラメの量にこだわって作ったカステラがあることを知りました。


 こちら >> ザクザク長崎カステラ


『全国菓子博覧会』で「栄誉大賞」を受賞したカステラです。


ザラメのザクザクとした食感ばかりでなく、少し生地に溶けてムチッとなった割合にまでこだわって、長年研究を続けてきたとのこと。

味は、ザラメがほどよく溶けることを計算して、ほどよい甘さになるように調整しているそうです。


そもそもこのザラメですが、昔は防腐剤の代わりとして使用していたのだそうです。

カステラは卵などを多く使用しているため、遠方に運ぶためには、酸化を防ぎ長期保存を可能にする砂糖をまぶす必要があったのです。


現在は、防腐剤代わりに使用する必要はないのですが、当時の様子をそのまま残すものとして、ザラメが使用されているとのことです。


ちなみに、このザラメは、漢字では「双目(ざらめ)」と書きます。


カステラのザラメが好きでたまらないという人に、お薦めしたいカステラです。


さらに今なら、2セット以上購入で「あとのせザラメ」が付いてくるそうです。


おすそわけ村

posted by おは子 at 00:46| グルメ・スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする