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2017年11月06日

甘春堂 茶寿器

『所さんお届けモノです!』というテレビ番組で、甘春堂の 「茶寿器(ちゃじゅのうつわ)」 というものが紹介されていました。


茶寿器.jpg

 こちら >> 茶寿器(ちゃじゅのうつわ):お菓子でできた抹茶茶碗!!


なんと、お菓子で出来た “抹茶茶碗” です。


以前にこの日記で、原宿で人気の「コーンショット」というスイーツを紹介したことがあります。


 こちら >> コーンショット: 気ままな日記


コーンショットは、コーヒーや紅茶などを注ぎ、最後には食べることが出来るというコーンで出来た器(お菓子)でした。

アメリカから上陸したのですが、このコーンショットの原点は、実は、日本の茶寿器だったのではないでしょうか。


こちらの茶寿器は、コーンではなく、砂糖や山芋で作られています。


製造元である甘春堂は、江戸時代末期の創業です。

そして、二代目のときにこの茶寿器は誕生しました。


「清水焼のような京都らしい御菓子を」ということで考案され、以来、特別なお祝い事の贈り物として、長い間親しまれているとのことです。


そして、その製造工程は、驚くほど手間がかかっています。

  @ 和菓子の材料に使われる “つくね芋” をおろす
  A そこにニッキ・砂糖・お餅の粉末を加える
  B 土をこねるようにして、手で茶碗の形に形成していく
  C 1ヶ月間乾燥させ、固める
  D 焼印を付け、高級砂糖 “和三盆” の蜜を器の縁に塗り完成

すべて手作りです。


この茶寿器に抹茶をいれて飲むと、ほのかにニッキの香りがして、“八つ橋” のような雰囲気を醸し出すのだそうです。


今、注目のハイブリッドスイーツの原点は、ここにありました。




ラベル:お菓子 茶碗 京都
posted by おは子 at 11:45| グルメ・スイーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする