豊洲市場ドットコム

2017年10月30日

根本敬

昨日深夜放送のフジテレビの番組『白昼夢』に “特殊漫画家” こと根本敬(ねもとたかし)が登場していました。

『白昼夢』は “現代風俗ロードムービー” を謳った番組で、マルチな才能を発揮するいとうせいこうが、アイドルグループNGT48の中井りかに “大人修行” をさせるというもの。

白昼夢---とれたてフジテレビ.png
 (画像:「白昼夢 - とれたてフジテレビ」より)

昨日の放送は、第2回目放送のゲストであった蛭子能収がそのままの流れで加わり、日本のサブカルチャー史を代表する面々が一堂に会すという、あまりにも豪華な内容のものになっていました。

いとうせいこう、蛭子能収、根本敬とある中で、中井りかただ1人が異質な感じですが、この中井りかが、なかなか良かったです。

自然な感じがとても良いのです。

「柔よく剛を制す」 という感じでしょうか。


番組収録は、“個人の意志を超えた大きな何かに突き動かされて” 描いているという「ゲルニカ計画」の “巨大画” の前で行われました。

描いている場所は、大田区京浜島にある鉄工所の敷地、BUCKLE KOBO(バックルコーボー)。


ゲルニカ計画.jpg


これは、もう凄いとしか言いようがありません。


 関連記事 >> 漫画家・根本敬、『ゲルニカ』サイズの絵画に挑む|NIKKEI STYLE


根本敬というと、漫画雑誌『ガロ』を代表する漫画家ですが、一般の人には『平凡パンチ』に連載されていた「生きる」という作品が馴染み深いのではないでしょうか。


生きる2010


「生きる」の単行本は「生きる」「生きる2」そして2冊をまとめた「生きる 増強版」、さらには描き下ろし100ページに未収録話15話分を加えた「生きる 2010」が発売されています。


番組で用意されたのは(表紙の絵がよろしくない)「生きる 増強版」でした。


 こちら >> 生きる―村田藤吉寡黙日記(生きる 増強版)


中井りかの反応が見たかったのでしょうか。
(自然にスルーしてましたが・・・)


ちなみに、主人公のおじさんの名前は村田藤吉と言います。


村田藤吉君は、ときには少年のときもあります。


学ぶ―村田藤吉学級日誌


蛭子能収などはよくテレビに出ている方なのですが、根本敬は私の中ではすっかり “昔の人” になっていました。

それが、巨大画を制作したり、鉄工所ライブに参加したりと、いまだに精力的に活動をしていることを、この番組ではじめて知りました。


『白昼夢』は、これから先も80年代やサブカルチャー的なものを訪ねていく形で進行していくのでしょうか。

これからの放送内容に期待が高まります。


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posted by おは子 at 15:41| 番組・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする