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2017年09月11日

無敵の二人

中村航の「無敵の二人」という小説が『王様のブランチ』で紹介されていて、面白そうなのでさっそく予約しました。




 こちら >> 無敵の二人 [ 中村 航 ]


中村航というと、現在、土屋太鳳主演の映画「トリガール!」が絶賛公開中です。

「トリガール!」では人力飛行(鳥人間コンテスト)がテーマでしたが、この小説のテーマとして選ばれたのは “ボクシング” です。


ボクシング界では、「チャンピオンベルトは決して津軽海峡を越えられない」と言われていたのだそうです。

これは「北海道からはボクシングのチャンピオンは生まれない」ということを意味しています。


その理由としては、

 ・冬の期間の走り込みができないこと
 ・練習相手を見つけることができないこと

などが挙げられていました。


しかし、小説では、その常識を覆して北海道から日本チャンピオンが生まれます。


そして、そのチャンピオンを育てたのは、日本初の “女性トレーナー”。

しかも、ボクシング経験がまったくないトレーナーでした。


そして最も注目すべきは、この奇跡のストーリーが、すべて “実話” であるということです。


北海道のボクシングジムから初めて生まれたチャンピオン・畠山昌人と、そのトレーナー・赤坂裕美子の奇跡の実話を完全小説化したものが、この「無敵の二人」です。


小説は、どちらかというと赤坂裕美子(小説では赤坂ひかる)がトレーナーとして成長していく様に重点を置いて描かれているようです。

本人に徹底的に取材を重ね、子供の頃好きだったアイドルなどの描写を “こと細かに” 加えていくことにより、小説にリアリティを持たせたとのこと。


そして、『王様のブランチ』では、この小説を実際に読んだという藤森慎吾のコメント(感想)がありましたが、その内容は、

 「めちゃめちゃ笑える」

というものでした。


いったいどのような内容なのでしょう。

早く読んでみたいものです。



posted by おは子 at 15:09| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする