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2017年06月11日

VR空間に絵を描く Tilt Brush

Googleが、VR空間に絵を描く「Tilt Brush」という “お絵かきソフト(有料アプリ)” をリリースしました。


  こちら >> Tilt Brush by Google


「VR空間 “で” 絵を描く」のではなく、「VR空間 “に” 絵を描く」のです。


この2つの違いを知るためには、まずは Googleの紹介動画を見る必要があります。





VR空間の中に、仮想の立体美術作品を作り上げています。

小学校の学芸会のときに、中が空洞の “張りぼて” の舞台美術を作った経験を思い出すと、イメージしやすいでしょうか。


しかし、こればかりは、実際に自分で体験してみないことには、「何をやっているのかよくわからない」というのが本当かもしれません。


さらに日本のVRアーティスト(アイドル) “せきぐちあいみ” さんが Tilt Brush を用いたパフォーマンスを行っている動画もあります。

こちらのほうは “実際に” 何をおこなっているのかが、まだ分かりやすいです。





こちらの動画では、実際にリアル空間の中を動きまわっている様子も見ることができます。


そして動画を見ると、部屋の隅にスピーカーのようなものを立てていることが分かりますが、これは「ベースステーション」と呼ばれるもので、重要な役割を果たすものです。


この Tilt Brush は、ソフト自体は2,980円とそれほど高いものではありません。


しかし実は、このベースステーションを備えた、「HTC Vive」などのハイエンドなVRヘッドマウントセット(ヘッドセット・コントローラー・ベースステーションの3点セット)でないと有効に使えないのです。


HTC-VIVE-Kit.png


HTC Vive セットの “2つのベースステーション” が広大なトラッキングエリアを作り出し、“仮想世界を歩き回る” ことを可能にしているのです。

その結果、仮想空間の中に “壮大な作品” を作り上げることも可能となります。


そして、この HTC Vive セットの価格が、現在は約10万円くらいです。


さらに、この Tilt Brush では、「バチバチと光る感じ」や「火花を散らす感じ」などの様々な演出効果を加えることもできます。


Tilt-Brush.jpg
(画像「Tilt Brush by Google」より)


今後は、このような Tilt Brush ならではの “独特の演出効果を施したペイント作品” が、次々と公開されることでしょう。


そして、そういった作品では、作り手だけではなく、鑑賞する側にも、想像力などの “素養” が求められることになるに違いありません。



ラベル:VR ペイント google
posted by おは子 at 20:57| デジタル・モバイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする