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2017年03月08日

又吉直樹 劇場

芥川受賞からおよそ1年半、又吉直樹の最新作「劇場」が、文芸誌『新潮』の4月号にて発表になりました。


又吉直樹の第2作目の内容は、恋愛小説とのことです。


下北沢を舞台とし、主人公は劇団の主催者。

前作「火花」の芸人に続き、今回も “芸能” の世界が描かれているようです。


主人公の恋人との同棲生活が描かれているらしいのですが、芸人として売れる前の自身の同棲生活体験もモチーフになっているようです。

「火花」の前に発行となった自伝的エッセイ「東京百景」の中に、その断片がうかがえます。



又吉さんと言えば、女性関係の話がまったく聞こえてこない芸人さんという印象があるのですが、果たしてどのような小説になっているのでしょう。

ふだんは文芸誌には縁がない人も、この新作を是非読んでみたいと書店を訪れているようです。


『新潮』の出版元である新潮社は、過去数十年で最大の4万部を用意したとのことですが、予想以上の反響のため、さらに販売初日で1万部の重版を決定したとのこと。


新潮社曰く、「かけがえのない人を思う気持ちが、本当に切なく胸に迫る小説」とのことです。


これは、是非とも読んでみたいですね。



posted by おは子 at 12:43| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする