
「圧力鍋」の最大のメリットは、短時間で食材を柔らかくできることです。
つまり、“時短調理” ができます。
しかし、その一方で「火加減の調整が難しい」というデメリットもあります。
そこで登場したのが、「電気圧力鍋」です。
電気なので、基本的に火加減を見る必要がありません。
つまり、“ほったらかし調理” ができるということです。
そして、各家電メーカーは、この電気圧力鍋に「スロー調理」「低温調理」などの様々なメニュー(機能)を加えて、他社製品との差別化をはかろうとしています。
そのような状況の中で、私がひとつ注目している電気圧力鍋があります。

アイリスオーヤマの「電気圧力鍋 KPC-MA2」です。
こちら >> 圧力鍋 電気 2.2L ブラック KPC-MA2-B 電気圧力なべ アイリスオーヤマ
この電気圧力鍋の素晴らしい点は
鍋料理などのグリル鍋にもなる
ところです。
他社製品の電気圧力鍋に比べて、高さが随分とおさえられているため、そのまま食卓に置いて「おでん」や「すき焼き」の “お鍋” として囲むことができるのです。

これは、大きな特徴(メリット)だと思います。

電気圧力鍋の購入を検討している人の中には「(圧力鍋を)そんなに使うだろうか」と考える人もいるからです。
つまり、圧力鍋以外の使い方もできればできるほど、購入のハードルは低くなっていくのです。
その点につき、このアイリスオーヤマの電気圧力鍋は
・ 圧力調理
・ 無水調理
・ 低温調理
・ グリル鍋
など、使い道は豊富です。

電気圧力鍋の購入を考えている人は、是非とも、候補のひとつに入れていただきたい製品です。